ロヴァニエミ、レヴィ、ケミで大晦日の花火が上がる場所、バーの酒類提供は何時までか(03:00)、1月1日に開いている店、そして帰りの足。
真夜中に川辺で上がる花火、03:00まで許される酒類の提供、そして凍える帰り道。
ほとんどの町は、大晦日のプログラムを12月後半に発表します。それまでこのページでは、各町が前回行った内容を年を添えてカードで紹介し、2026年についてすでに決まっているルールと営業時間もあわせて載せています。
2026年10月16日に確認。2026年分としてすでに確定しているのは、Hullu Poro、ユッラス、ピュハ、ルカのプログラム、SantaParkのディナー、ロヴァニエミ近郊のパーティー2件、Alkoの営業時間、そして夜行列車です。それ以外は記録に残る直近の年の情報で、何年のものかは各カードに書いてあります。
町やリゾートが打ち上げる花火を、主催者自身の告知にある時刻と場所で紹介します。2025年の大晦日にはいくつかの町の中心部で個人の花火が禁止されていたので、自分の花火を持っていく前にカードを読んでください。
市の花火は真夜中、Koskipuisto公園のビーチからケミ川の上空へ打ち上げられます。市のおすすめは、ホテルPohjanhovi前の川岸から見ること、そして歩いて来ること。近くの駐車場は限られています。
ロヴァニエミ市の告知(2022年・2024年)。2024年はLappiaホールの前で17:00〜19:00に家族向けのお祝いが開かれました。2026年のプログラムはまだ発表されていません。
レヴィ恒例の花火は、年が変わる瞬間にFront Slopes(正面ゲレンデ)の近くで打ち上げられます。2025年12月31日18:00から1月1日02:00までは村の中心部とFront Slopesで個人の花火が禁止され、チェアリフトGlacier Expressはナイトスキーのため23:30まで運行しました。
レヴィの公式告知(2025年12月22日)。2026年分はまだ発表されていません。
恒例のたいまつ滑走は、アカスロンポロ(Äkäslompolo)のTenavaリフトに16:00集合。子どもたちは15:00に、自分のヘッドランプをつけてファミリーゲレンデを滑り降ります。12月31日のリフトは、天候が許せば10:00〜24:00の営業です。2024年には、リゾートが真夜中のユッラスヤルヴィ側ゲレンデでの花火も案内していました。
Ylläs Ski Resort、2026年10月14日公開。花火の情報は2024年のプログラムによるものです。
ピュハは環境への配慮から花火をやめ、ゲレンデを含むスキーリゾート全域で禁止しています。代わりに18:30にTajukangasでファイヤーアートのショー、23:55にスキースクールによるPolarゲレンデのたいまつ滑走、そして真夜中にAlavuokraamo(レンタルショップ)前で2回目のファイヤーショーがあります。
ピュハの2026〜2027年の年越しプログラム。
正面ゲレンデでのライトショー滑走は23:55スタート。リゾートは、Kaltiolampi(池)の周辺かRestaurant Piste付近からの観覧をすすめています。個人の花火は村から300 m以内とゲレンデで禁止されていますが、Kaltiolampiの南端にある柵で囲まれたエリアだけは例外です。
ルカの2026〜2027年の年越しページ。滑走は2025年の日付で掲載されており、2026年の一般公開の花火については記載がありません。
ここ数年、一般公開の花火は告知されていません。2026年12月31日のゲレンデは10:00〜18:00の営業で、夜のAuroraゲレンデは前日の12月30日、20:00〜23:00に開きます。
ケミの花火は早めで、21:00に内港(Sisäsatama)で打ち上げられ、約6分間続きます。会場へは無料の花火バスが運行し、中心部のSauvosaariでは個人の花火が禁止されていました。
ケミ市、2025年の年越し。2026年分はまだ発表されていません。
国境に接するヴィクトリア広場で「Happy New Twice」。フィンランド時間の22:00から入場無料で、真夜中にフィンランドの新年を、その1時間後にスウェーデンの新年を迎えます。トルニオのSuensaariでは個人の花火が禁止されていました。
主催者のサイトと地元紙Lapin Kansa(2025年12月)。2026年分はまだ発表されていません。
オウル市は2025年に花火を主催せず、オウルホール(Ouluhalli)のショーでも花火はありませんでした。市の無料プログラムは、ロトゥアーリ通りで19:00〜20:00に開かれた子ども向けの年越しイベントでした。
オウル市(2025年12月30日)。2026年分はまだ発表されていません。
この夜、バーは03:00まで酒類を提供できます
フィンランドでは、普段の夜の酒類提供は01:30で終わります。アルコール法により、大晦日の夜は酒類提供の許可を持つすべての店が03:00まで提供を続けられ、その後1時間以内に飲み終えればかまいません。延長を届け出た店は04:00まで提供できます。
2026年分は発表済み:12月31日にTungevaagとLouna0nlineが出演。開場21:00、18歳以上、前売り33ユーロ、当日38ユーロ。Louna0nlineは23:00ごろ、Tungevaagは00:05ごろの登場です。
中心部のMaakuntakatu 24にあり、毎晩22:00〜04:30営業、酒類の提供は04:00まで。公式サイトには、2026年の大晦日の特別パーティーはまだ載っていません。
SantaParkのディナー(ロヴァニエミ)
2026年分は発表済み:12月31日20:00〜01:30にビュッフェ、ショー、ダンス。大人199ユーロ、3〜12歳の子ども109ユーロで、市中心部への片道送迎付き。販売は12月27日で締め切りです。
ツアー会社2社が2026年のパーティーを販売中です。Lapland Safarisはオウナス川(Ounasjoki)のほとりで、スノーディスコと花火付き。SafarticaはArctic SnowHotelで124ユーロから、バスはKoskikatu 9を21:30と22:30に出発します。
アカスロンポロのÄkäshotelliにあるPirtukirkkoで、2026年12月31日にCaptain JackとPIENIsuuriBÄNDIが演奏します。入場無料、ダンスは21:00から、18歳以上。
2026年の大晦日はFaijaがZoneに出演。開演23:00、前売り15ユーロ、当日17ユーロ。この夜はSkiBusが増便され、村からの最終便は01:15です。
12月31日、ロヴァニエミで太陽が出ているのは3時間足らずで、イヴァロでは一度も昇りません。日の出前と日の入り後の数時間は屋外で物が見える程度に明るいものの、真夜中の花火のころには、暗くなってからすでに8時間以上がたっています。
2026年12月31日の日の出と日の入り
太陽は昇りません。薄明は09:37〜14:48。
出典:timeanddate.com(2026年10月16日閲覧)。レヴィはキッティラの町より北にあるので、日はさらに短くなります。
フィンランド気象研究所の1991〜2020年の平均では、ロヴァニエミの気温は12月が−7.7 °C、1月が−10.3 °C、ソダンキュラでは−9.6 °Cと−12.5 °Cです。元日の夜のロヴァニエミの典型的な最低気温は−12.1 °C。2025年12月31日に観測された最低気温は、キルピスヤルヴィの−35.4 °Cでした。
見られる可能性はあります。フィンランド気象研究所の記録では、ソダンキュラ周辺では晴れて暗い夜のおよそ2晩に1晩オーロラが出ており、活動のピークは23:30ごろです。厚い雲があればまったく見えず、統計の大部分は1990年代のものです。
一般向けの花火は、12月31日18:00から1月1日02:00までなら、どこにも届け出ずに使えます(政令819/2015第63条)。それ以外の時間に使う場合は、5日前までに救助当局へ届け出る必要があります。
18歳未満の人や酒に酔った人に花火を販売することは禁止されています(化学品安全法390/2005第83条)。安全当局のTukesは、さらにひとつルールを加えています。しらふで使うこと。
花火を上げる人は保護メガネを着けなければなりません(第91条)。例外は最も小さいF1クラスだけです。Tukesの集計では、2024年から2025年にかけての年越しに花火による目の重傷が17件あり、そのうち10件は負傷者が18歳未満でした。
救助当局は、特に危険な場所で花火を禁止できます(第92条)。2025年の年越しでは、レヴィの村の中心部とFront Slopes、ケミのSauvosaari、トルニオのSuensaariが対象でした。ルカは村から300 m以内、ピュハはスキーリゾート全域で禁止しており、オウルはオウルホールの周辺で禁止しました。